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2025年「挑戦」が最善の策

執筆者の写真: SWEET BITTER HARAJUKUSWEET BITTER HARAJUKU


2025年がはじまりました。

昨年は日本ボクシング連盟に加盟して1年が経過して、「当てる」ボクシングで2名の選手が、「当てない」ボクシングでは多数の選手が躍進しました。


また、キックボクシングでも従来の選手に加えて、新たなチャレンジをする選手たちも加わり、とても盛況な1年となりました。


このブログも昨年5月で更新が途絶えてしまいましたが、たくさんの素晴らしいシーンがあったので、今年はそうしたことを記事にしていけるよう努力します。



⚪︎チャレンジこそ最高手段

ジムに来る人のモチベーションはひとそれぞれ


それこそ試合に出られるようにありたいし、ゆくゆくはチャンピオンにとか、もあれば

単純に「格闘技をやってみたかった」とか「身体を引き締めたい」とかもあるし

「自分の内面を変えたい」とか、千差万別ですよね。


でもどんなモチベーションにしても、"チャレンジ”がある人には、きちんと「見返り」が来るようになっていると思います。


年齢的に体力的に「毎週1回はしっかりと通い続けること」がチャレンジの方もいます。


いつか試合に出てみよう、と勝敗のつかないエキシビション・マッチを目標にする方もいます。


また、本格的に試合に出てみようと、「結果」を求め始める人もいます。


自分にとってのチャレンジとは何か?


きちんとチャレンジと呼べるもの。


これを誠実に設定して、頑張り続ける人は、


・確かなレベルアップ

・チャレンジに付随した経験(思い出)

・共にがんばった人たちとの友情


こうしたものが確実に手に入りますし

入会して、"元"をとってもらうことができます。



⚪︎"やること"と"やらないこと"を決める


道場通いが惰性になったり、結局はつづかないものにならないためには、「やること」と「やらないこと」をきちんと管理することが大切だと思います。


やること

・週⚪︎回はジムに必ず行く。休んだ時は別日に必ず振替える。

・今週の課題は⚪︎⚪︎→しっかりとトレーナーや先輩に聞いて理解していく(勉強を重ねる)

・⚪︎カ月後には、小さなものでもよいのでチャレンジをしてみて、現状を確認する

・大小のチャレンジをしたら、新しい練習用具を買うなどして、次の展開にも寄与するモチベーションアップの成果報酬を得る


やらないこと

・ジムを休まなければならない、突発的な遊び・レジャーを入れる

・無計画に新しいことをはじめる

・不摂生、暴飲暴食

・第3者との比較・競争でおちこむこと


まぁ、時には思い切り食事をしたりすることは、ストレス解消になるので良いこともあるかもしれません。(筆者もします!)


しでも、突発的な遊びやレジャーを入れがちな人、すぐに新しいことをやりたがる人、不摂生な人は、100%続きません。


なので、それを変えるにはどうしたらいいか。。


逆算的に「チャレンジ」をすること、挑戦を決めることなんじゃないかなと思います。



⚪︎ジムはやる気になった人を応援します


ジムとしては、誰にでも楽しくできますよとかイージーに言っても仕方がないかなと思っています。


体験でミットを叩いたりすれば、その場は絶対に楽しいです。


でも、その後も継続的に楽しめるかどうかというのは、別だと思います。


その人が練習を続けて、上達を実感できたら楽しいですし、

そこからチャレンジを積み重ねて、様々な貴重なドラマを手に入れることができれば、

本当にやってよかったなと思えるでしょう。



一番はじめにも伝えましたが

うちのジムには週に1〜2回を続けていくことが、いちばんの目標の中高年の方もいます。

その中で上達を実感して、毎回顔を合わせる仲間たちと楽しい時間を積み重ねている人たちもいます。


それもその人たちにとって大切なチャレンジです。


要はなんとなくジムに入るのではなく、よし、こうやるぞと自分の意思をもって努力できるかどうか。


それができれば、ジムもひたすら全力で応援することができます。


今年、あなたはどんなことを目標にして、チャレンジしますか?


ジムで皆様に会えることを楽しみにしています!




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