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  • 執筆者の写真SWEET BITTER HARAJUKU

シニアが失敗しないジム選び


こんにちは。 SWEET BITTER STUDIO 原宿、マネージャーです! 昨日のYouTube記事が反響がよかったです。 59歳コバヤシさんと60歳エンドウさん。 そのまんまのリアルの日常ですが、ご本人たちにも喜ばれましたし、周囲の人たちもお二人の姿に元気をもらったようです。 まだご覧いただいていない方のために、いちおう動画を貼っておきますね。

うちのスタジオには、外部の大会で活躍したり若い選手もいますし、趣味として楽しむ20代〜30代の若い会員さんも多数います。 しかし、40代〜50代の会員さんもまた多いです。 うちは「ファミリーユースな(立ち技)格闘技スタジオ」を目指していますので、こうして"アラカン"な世代の先輩たちにも、こよなく楽しんで愛してもらえるスタジオでありたいです。 ○シニアが本当に楽しめるジムかどうか 「年齢行ってても、やることができますか?」 正直、これは40代〜60代の方によくいただくご相談です。 これについては "実際にその世代の人がたくさんいるっかどうか"が、一番の答えなのではないかなと思います。 ✅誰でも無理なくできます!! これはよくあるキャッチフレーズです。 そして、今の世の中、どこのジムでも本当に丁寧に接してくれると思います。 でも大切なのは「シニア層の居場所があるかどうか」ではないかと思います。 現在51歳のマネージャーは、昔40を過ぎて、他の格闘技を習いにいっていたのですが、若いインストラクターの方に「40肩で腕が上がらないこと」を相談したのですが(肩があがらず、痛くて技ができない)、それを全然理解されず、ちょっと一笑にふされてしまった苦い思い出があります。 若い人たちがあつまるその場で、なんだか浮いてしまっている存在なのを感じてしまいました。 そんな思い出話をすると、「あ、実は昔いたところで・・・」と同じような経験をされている会員さんが以外と少なくなかったりします。 シニア年代の人だって、楽しくチャレンジしていきたいですよね。 分かり合える年代が多くいるというのは、環境的にはもっとも大切なんじゃないかと、改めて思っている今日この頃です。 ○シニアの大切なこころがまえ 一方、シニアにも最低限の「こころがまえ」が必要です。 それは以下の2点です。 ○歳上であることや社会的地位をかさに"マウント"をとらない ○自らを老害視などして卑下しない うちは年齢かかわらず、マナーがとても良いコミュニケーションをしています。 シニアもかっこよく頑張り、時に若い人に素直におしえてもらったり、逆にかさばらず爽やかに応援をしています。 世の中には人のチャレンジを冷やかすような人は一定います。 でも、どうでもよくないですか? 大切なことは自分自身が努力できる、良い環境に身を置いてせいいっぱい楽しく有意義に汗を流すことです。 もしシニア世代の方で、(やりたいけど・・やれるのかな・・)と思っている方がいたら、是非いちど試してみてほしいです。 まだまだ人生、楽しんでいきましょう。 このスタジオできっと充実していただけると思います!

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